指導者を選ぶ時、私は、その人が自分の稽古をしているかどうかを判断基準にしている。 人から、技を習おう(盗もう)とする時に、その人を自分が技を習得するターゲットとするかどうかの目安として、 稽古をしない人には2種類ある。 一人は稽古するきっかけを、未だ掴めていないのだ。 それを打開するには、考えずに稽古をすることが必要だ。それが唯一の近道だ。 もう一人は、稽古しようと思ってない人だ。